障害者支援施設 敬愛園

基本理念・運営方針

基本理念

障害者総合支援法に従い、利用者がその有する能力に応じ可能な限り自立し、充実した社会生活を営むことができるように支援することを目標に心身の健康の維持に努めながら生活の質の向上と自立の促進を図ります。

運営方針

契約に基づいた利用者本位の支援の提供を基本とし、障害者総合支援法に基づく適正なサービスの提供と質の向上を図ります。また、利用者の人権の尊重はもとより、自立に向けた支援を行い、利用者が安心、安全な生活と社会参加ができる支援を目指します。

敬愛園の特色


音楽療法の様子

敬愛園夏祭りの様子

平屋建てで段差が無いので車椅子での移動がしやすい構造になっています。個室が多く、プライバシーが守られやすくなっています。障がいの状態に応じた入浴が出来るよう、各種入浴装置があります。ベットは全て特殊ベットになっています。協力病院との連携により健康管理を行います。機能回復訓練設備が充実しています。苦情については、苦情を受け付ける窓口を設置し迅速に対応します。
施設内に開設されている障害者相談支援センター「きさーら」や旭川市障がい者総合センター「あそーと」と連携し地域福祉の体制作りに積極的に参加し、利用者が地域生活に移行できるよう支援します。

入園者への基本姿勢

  1. 利用者の健康の維持と増進に努めます。
  2. 利用者の人権の保障に努め、個別処遇を充実させます。
  3. 家族との交流を深め、連帯を強化します。
  4. 安全対策を強化します。風水害・地震・火災等に対する訓練を実施するとともに非常食の確保に努めます。
  5. 職員の資質の向上と、意識改革の推進を目指します。
  6. 地域社会との連携を強化します。
  7. 地域移行に向けて実施機関および利用者とよく話し合い自立支援を進めます。

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