特別養護老人ホーム 敬生園

敬生園ご利用案内

入所資格

  • 要介護認定が3~5までの方が対象となります。
  • 寝たきりや認知症などで入浴、排泄、食事などの日常生活活動について常に介護が必要な65歳以上の第一号被保険者。
  • 初老期認知症、脳血管障害など老化に伴う病気などの「特定疾病」によって日常生活の介護が必要になった40歳以上65歳未満の第二号被保険者。

入所手続き

  • 入所希望の方は、入園申込書をホームページからダウンロードするか、敬生園に直接依頼して下さい。

入所費用

  • 費用はおおむね介護保険で賄われますが、サービス費用の1割~3割を支払うとともに食事、居住費等を別途支払っていただくことになっております。下記料金は利用料総額の目安です。

入所利用料表

1か月(30日の場合)の料金(目安)(令和3年8月~)

入所利用料金の改定準備中です。

詳しくはお電話にてお問い合わせください。(敬生園0166-51-5115)

※加算の算定上端数処理により、実際の料金と若干の誤差が生じる場合があります。

負担割合及び負担限度額は、各介護保険者から発行される 介護保険負担割合証及び負担限度額認定証でご確認ください。 要件については下記の通りです。

利用者負担割合の要件
要介護認定を受けている第1号被保険者

本人の合計所得が
220万円以上
下記以外の場合 3割
同一世帯の第1号被保険者
(本人含む)の年金収入+
その他の合計所得金額が
単身は340万円未満 2割
2人以上は463万円未満 2割
本人の合計所得が
160万円以上220万円未満
下記以外の場合 2割
同一世帯の第1号被保険者
(本人含む)の年金収入+
その他の合計所得金額が
単身は280万円未満 1割
2人以上は346万円未満 1割
本人の合計所得が160万円未満 1割

※要支援・要介護認定を受けている第2号被保険者の方は、一律1割負担です。

利用者負担段階の要件

4 利用者負担段階が第1段階~第3段階以外の方(世帯課税)
3-2 世帯全員が市町村民税非課税の方で
本人の年金(非課税年金も含む)収入額
+その他の合計所得金額が年額120万円超
かつ預貯金の合計が500万円(夫婦は1,500万円)以下
3-1 世帯全員が市町村民税非課税の方で
本人の年金(非課税年金も含む)収入額
+その他の合計所得金額が年額80万円超120万円以下
かつ預貯金の合計が 550万円(夫婦は1,550万円)以下
2 世帯全員が市町村民税非課税の方で、
本人の年金(非課税年金も含む)収入額
+その他の合計所得金額が年額80万円以下の方
かつ預貯金の合計が 650万円(夫婦は1,650万円)以下
1 生活保護受給者もしくは老齢福祉年金受給者で世帯全員が市町村民税非課税の方
かつ預貯金の合計が1,000万円以下(夫婦は2,000万円)以下

★1~3段階の方の世帯全員には、世帯を分離している配偶者や内縁関係の方を含みます。

生活のあらまし

  • 給食は利用者向けの嗜好と栄養を加味したもので、1日平均1,400カロリーとなっています。
  • 娯楽はテレビ・有線放送・図書等をはじめ、ユニットごとの行事や季節ごとの行事を実施します。
  • 慰問やボランティアは随時または定期的に団体・個人が来園しています
  • 面会は午前8時から午後8時までとなっております。
    (施設内外で感染症予防対策を必要とする場合は面会を中止する場合があります。)
  • 健康管理は随時検温、血圧測定等を行い疾病の早期発見に努めます。治療が必要な場合は、協力病院へ看護師・介護員付添で通院します。
  • 脳疾患後遺症の利用者には、医師・看護師の指示により機能回復訓練を行います。
  • 各階3グループに分け、担当介護職員を配置し、利用者との意思の疎通を図ります。
  • 利用者3人に1人以上の介護職員がいて、日常のすべての介護を行い、行き届いた管理のもと、明るく楽しい生活が送れるよう努めます。

ホームの一日

6:30
起床
7:20~
朝食
9:10~
ラジオ体操
9:15~
入浴(月・木)
11:45~
昼食
13:30~
入浴(月・木)
17:15~
夕食
21:00
就寝
随時
おむつ交換
ショートステイ

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