障害者支援施設 敬愛園

敬愛園ご利用案内

主たる対象者

  • 利用の出来る主たる対象者は、身体障害者はもとより知的・精神・発達障害などさまざまな障害者(18歳未満の者を除く。)になります。

利用資格

  • 障害者手帳(肢体不自由)の交付を受けた重度の障害者(原則として、満18歳以上65歳未満)の方で、障害福祉サービス受給者証を所持している方が利用対象者になります。ただし、症状の固定しない方、伝染性疾患のある方、施設で対応困難な外傷・疾病を有する方はお断りすることがあります。

利用手続き

  • 利用を希望する方は、居住地の役場または市役所(福祉事務所)に障害者福祉サービスの利用についての手続きを行ってください。(障害福祉サービス受給者証が交付されます。)

利用費用

  • 市町村が定める負担上限額の範囲内(障害福祉サービス受給者証に記載)の額及び食費、光熱水費の他、日常生活において通常必要となる費用で個人的な費用等を負担していただきます。

利用時に用意するもの

  1. 印鑑
  2. 障害福祉サービス受給者証
  3. .健康保険者証及び各種医療受給者証
  4. 障害者手帳
  5. 衣類
  6. 車椅子等現に利用されている補装具
  7. 洗面具その他日常品

特徴

  • 平屋建てで段差がないので、車椅子での移動がしやすい構造になっています。
  • 居室は個室が多いなどプライバシーが守られやすくなっています。
  • 障害の状態に応じた入浴ができるよう各種入浴装置があります。
  • ベッドは全て特殊ベッドになっています。
  • 協力病院との連携により健康管理を行います。
  • 機能回復訓練設備が充実しています。
  • 苦情を受け付ける窓口を設置し、苦情について迅速に対応します。
  • 短期入所事業(ショートステイ)を行っています。
    介護者の病気、旅行等により一時的に世話を受けられなくなった障害のある介護の必要な方をお世話します。
    利用の費用については、市町村が定める額(障害福祉サービス受給者証に記載)の他、食費、光熱水費及び個人的に必要なものは個人負担になります。
  • 生活介護(通所)事業を行っています。
    在宅で障害を持つ常時介護等が必要な方々を送迎し、食事や入浴等の介護や日常生活上の支援並びに創作的活動の機会の提供を受けて、一日を楽しく過ごしていただきます。
    利用の費用については、市町村が定める額(障害福祉サービス受給者証に記載)の他、食費、光熱水費及び個人的に必要なものは個人負担になります。

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